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IKEDA文化DAY

今年度の「第31回 IKEDA文化DAY」は10月31日(土)~11月3日(火・祝)の4日間にわたり開催いたしました。
期間中の2日(月)はあいにくの雨模様でしたが、3日間は抜けるような青空の下『文化探訪ラリー』には小さいお子さんからシニア世代までたくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
当日のようすは改めて当ホームページでお知らせいたしますが、まずは、中央公民館で開催いたしました、『いけだ観光スポット 写真コンクール』の入賞作品が決定いたしましたので、以下に掲載いたします。
今年は、過去最多169点もの応募をいただきました。コロナ禍でたくさんのお祭りやイベントが中止になる中でも、「静」の池田の魅力が伝わる、皆さんの力作をご覧ください。

2020年度 第31回 IKEDA文化DAY『いけだ観光スポット写真コンクール』入賞作品

池田市長賞

「ライトアップハープ」
本田健二

いけだ市民文化振興財団会長賞

「新・生活様式」
吉野 隆

いけだ市民文化振興財団理事長賞

「梅林の中で一休み」
幸丸正樹

池田市観光協会会長賞

「春夢」
清水潤三

池田商工会議所会頭賞

「鏡面」
和泉拓磨

関西・大阪21世紀協会賞

「紅葉映り込み」
佐藤宣夫

サンケイリビング新聞社賞

「日没後、怪しく浮かぶ池田城」
牛島俊彦

耕文堂賞

「すくすく育てⅡ」
田井映子

審査員特別賞

「ひよっことひよこちゃん」
中村昌功

スマートフォン賞

「梅雨の色彩」
金岡明光

【講評】

〇池田市長賞
「ライトアップハープ」 本田健二様
 同じ風景を見ているのに、その人しか切り取れない世界と言うものがあります。それを写真にするには対象を観察し光を読み取り自分だけのアングルを見つけなければなりません。薄暮とライトアップのタイミングそしてレンズの選択もよく、「自分だけのアングル」を切り撮ったグットくる作品です。

〇財団会長賞 
「新・生活様式」 吉野隆様
 画面では狛犬さんまでマスクをしています。新型コロナウィルスの感染がおさまりそうにありません。そこでマスクを忘れてはいけませんよと、高いところからみすえているようです。現在の話題性があり時流にのった報道写真のようです。斜めからキッチリと構図を決められています。

〇財団理事長賞
「梅林の中で一休み」 幸丸正樹様
 画面正面に四阿(あずまや)を置き、その左前面に形のよい梅の木と満開の梅の花を取り入れた条件の整った安定した構図で癒されます。一休みしたいですね。美しい風景を撮るだけでなくその中で何に惹かれたのかがポイントです。オーソドックスな風景写真になっています。

〇審査員特別賞
「ひよっことひよこちゃん」 中村昌功様
 スナップ写真は偶然を呼び込む要素があります。幼児は思わぬ行動に出てこちらの思うようには動いてくれません。商店街で見つけた「コレナニ」のポーズがとても可愛く最高の瞬間が撮れました。

〇スマートフォン賞    
「梅雨の色彩」 金岡明光様
6月、梅雨の季節に咲く花といえば紫陽花です。
久安寺の具足池に色とりどりの紫陽花の大玉がプカプカと浮いていて見応え抜群です。写真を撮るため良い角度を探して皆さん夢中で撮っています。
この作品は浮いている花の配列の良い位置を探して、花にできるだけ接近した構図が奥行きとの距離感が強調され画面に効果をもたらして広がりを見せています。


ー 審査を終えて ー
なかなかおさまらない新型コロナウィルスの影響で、お祭りやイベント行事等すべて中止となり撮影できませんでした。撮影のための外出もやむなく控えられたことと思います。
そんななか池田百景写真コンクールにたくさんのご応募をいただきました。応募作品にはさまざまなジャンルの作品や記憶に残る印象的なものもありました。

池田市長賞の「ライトアップハープ」本田様の作品は、誰の目にも見えるように写るシーンの中から自分だけの目で自分だけのアングルを見つけ映像化されたものです。 財団会長賞の「新・生活様式」吉野様の作品は、マスク着用が常識であるかのような現在の生活様式が表現されたものです。財団理事長賞「梅林の中で一休み」幸丸様の作品は、目の前で出会った美しい光景に惹かれた感動がこちらに伝わります。 審査員特別賞「ひよっことひよこちゃん」中村様の作品は、幼児の日常生活の一コマを一瞬にとられた傑作です。スマートフォン賞「梅雨の色彩」金岡様の作品は、撮影者が技術をお持ちならスマートフォンでもカメラと変わりなく写せるものと気づかされます。
今回惜しくも入賞できなかった中には素晴らしい作品も多くありましたが、ほんのわずかの差が入賞するかどうかの分かれ目になっています。その判断材料としてまずはピントやプリントの良し悪し、そして構図が整っているかどうかがあげられます。
池田百景写真コンクールで必要なのは観光スポット、そして何を写すかという判断と、ほかの人とは違う自分だけの被写体を見つけることだと思います。
              
                          公益社団法人日本写真家協会会員  山田訓生

概要(今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記内容と異なる場合がございます。)

秋空のもと、豊かな自然と歴史・文化に彩られた池田のまちを巡る文化探訪ウォークラリー。
ラリーはどのチェックポイントからでもスタートでき、参加すると逸翁美術館や小林一三記念館なども無料で鑑賞できるほか、市内文化団体の合同作品展(池田商工会議所、中央公民館)では陶芸や絵画などの作品を一挙に展示。また、池田百景写真コンクール (中央公民館)、プラネタリウム(五月山児童文化センター)など、こどもから大人まで楽しめる見どころがいっぱい。
期間中に全てのチェックポイントのスタンプを集めると全員に参加賞を、抽選で素敵な賞品が当たります。
【チェックポイント】
池田商工会議所、池田市中央公民館、、逸翁美術館、小林一三記念館、歴史民俗資料館(令和2年は工事の為閉館)、緑のセンター、五月山児童文化センター、池田城跡公園、落語みゅーじあむ、カップヌードルミュージアム 大阪池田、ギャルリVEGA、市立ギャラリーいけだ

※IKEDA文化DAY期間中は、落語会やクラシックコンサート、お茶会、手回し蓄音機鑑賞会、バレエ公演など市内各所で様々な文化イベントが開催されます。
また、池田駅前の公園ではステージイベントや飲食ブースの出店など多数。

これまでのようす

市民総合文化フェア
カップヌードルミュージアム大阪池田
小林一三記念館
池田城跡公園
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