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東西交流拠点の落語会 記者会見のようす

会見冒頭に、主催のいけだ市民文化振興財団 楠田治朗より「東西交流拠点の落語会」開催について説明。以前から弊財団と縁の深い林家染二師より今回の企画を提案いただき、ようやく実現、その第1回を来月に控える。これを皮切りに継続して開催し、多くの落語ファンに落語のまち『池田』へ来ていただきたいと話す。
東西交流拠点の落語会開催に向けて、企画を提案いただいた林家染二師が、11月7日「柳家権太楼・林家染二 二人会」~江戸の大看板に挑む上方の華~について説明。師匠の染丸と権太楼師匠が長年にわたり東京と大阪で開いてきた二人会、そのバトンを引き継いで初めての二人会に対する意気込みや、当日に演じるネタ「しじみ売り」の事を話す。
林家染二から御縁をいただき、若手ホープの会として、来年1月23日「桂雀太・立川志の春 二人会」~東西、春の下剋上~に出演する、桂雀太師。
立川志の春とは、東西の落語家の中で唯一の同い年で入門年も一緒、落語界に入るきっかけも共通する。過去に2度しか競演した事がないが、何となく波長が合う、大阪で出来ることがとても楽しみと語る。
「柳家権太楼・林家染二 二人会」
「桂雀太・立川志の春 二人会」

 落語会の詳細はこちら 

アゼリア呉服座寄席
「柳家権太楼・林家染二 二人会」
 ・2020年11月7日(土) 開演14時  
 ・会場 池田市民文化会館 アゼリアホール(大ホール)
 ・全指定席   ・前売4,000円

「桂雀太・立川志の春 二人会」
 ・2021年1月23日(土) 開演14時  
 ・会場 池田市民文化会館 小ホール
 ・全指定席   ・前売3,500円


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